将来の原子力分野の中核を担う人材育成の展開
真に優れた人材の輩出を目指す教育体制の改革。
従来からの主要教育課題である原子力工学の総合的な理解を基盤とし、原子力安全性向上を自ら考え、安全規制に対する十分な基礎的素養と柔軟性を備えた、将来の原子力分野における設計・建設、保守・運転、そして研究・開発の中核となりうる人材を継続的に輩出するための教育システムの確立を目標としています。なお、本講座は環境省原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業、実施期間:平成28年度から令和2年度)の支援により運営されています。